これまで約20年、採用プロモーション映像を通して300人以上の方にインタビューしてきました。
職種や業界、年齢も様々な方々が、自分の仕事について語る姿を記録してきました。

魅力をみつけにいく

対話を重ねると「らしさ」が言葉になる瞬間があります。その瞬間を引き出し、「らしさ」という魅力に気づきを促します。

強みをみつけにいく

強みは、本人にとっては当たり前すぎて見えにくく、対話や視点の変化によって自分の中にある力に気づきを促します。

現在地を確認する

キャリアを振り返り、自分の現在地を把握することで、次の目標地への道筋を整理することができます。

「らしさ」に焦点をあてた、

「らしさ」が見えるとごきげんな未来がアンロックされる

「らしさ」は自信をもって今を歩いていくために大きな力を与えてくれます。

キャリアカウンセリング

キャリアカウンセリングは職業人生上の悩みや不安を伺ったり、転職や退職に関する相談をする場と考えられがちですが、これまでのキャリアを振り返り自己理解を進めることで自身の現在地を知り、今のキャリアをより充実させるようサポートします。

採用支援

買い手市場、転職活動の活発化により、内定から入社までの決定率があがりにくい状況が考えられます。 採用にあたり、効果的な魅力訴求や施策を一緒に考え、ツール面においても数多く制作してきた実績を活かし、貴社の採用活動をサポートします。

キャリア開発

今就いている仕事をもっと高めたり、自分の可能性を拡げたり、能力に合わせた職業選択やスキルアップによるプロモーション等、自身のキャリアを前進させることが求められる社会になっています。 助成金や制度を活用しながら、キャリア開発をサポートします。

セルフ・キャリアドック

会社が主体になって実施します。社員が自身のキャリアを定期的に振り返り、キャリアカウンセラーと点検や研修を経て、モチベーションや将来設計をより主体的に考え、組織内での自己価値やモチベーションを維持向上することができるようサポートします。

CASE01

プロジェクトの進捗がいまいちなだったり、チームに一体感がなく、研修や勉強会をやるものの、原因がいまいち見えず、メンバーの離職だけが懸念になってしまったりします。

CASE02

例えば、慣れない仕事を覚えてもらったり、人間関係構築もなかなか進まない社員がいるものの、個人面談を行いフォローしても、チーム全体の空気が少しずつよくない方向に進んでいるような状態です。

CASE03

新しいスキルを学んだり、会社のために積極的に動いてくれる社員が外部研修やリスキリングをしたくても社内制度が追いつかず、モチベーション低下が心配な状態。

CASE04

社内で相談できるような環境がなく、日常業務の合間に考えるものの、なかなか答えが見つからず、モヤモヤした日々を送り、パフォーマンスにも影響が出てきた。

一緒にキャリアについて考えましょう

キャリアコンサルティングは、転職や退職を促すようなものではなく、「今」をベースに「過去」を振り返りながら「未来」をつくっていく作業です。

ごきげんな未来を、一緒に描きましょう。

この社会では、一人ひとりの「らしさ」を無意識的に求められています。

働き方も同じ。

ちなみに私は、このような考えを自分の矜持として、働く人を支えるキャリアカウンセラーを目指したいと思っています。

国家資格キャリアコンサルタント GCDF-Japanキャリアカウンセラー 辻卓馬